養護教諭コース

救急処置やカウンセリングなど保健室で必要となる技術を磨き、養護教諭としての「core」となる「子ども観・教育観・養護教諭観」を養う。

実際の保健室を想定してつくられた「学校保健実習室」での実習・演習で、ケガや病気の処置、子どもが抱える精神的な問題への向き合い方などを学びます。
養護教諭として働く上で大切な「養護教諭観」を養い、教育者としての自覚を育みます。
養護実習・病院実習にむけての準備やフォロー、教員採用選考試験対策も万全です。

2年間の学びのステップ

■1年次

子どもたちの心身・健康を支える基礎知識を身に付ける。

子どもたちの心身の健康を支えるための救急処置、看護学などの基礎知識を身に付け、学校保健実習室での実習・演習を経て病院での臨床実習に臨みます。

■2年次

教育現場に向けて養護教諭としての実践力を身につける。

学校での養護実習・教育実習で現場を経験すると共に、教育現場が抱える問題をテーマとして取り上げ、模擬授業を展開して、実践的な技術を身に付けるとともに、教育者としての視点も養います。

取得できる資格

所定科目の単位修得で取得可能 養護教諭二種免許状
所定科目の単位修得で受験資格を取得可能 ピアヘルパー、医事管理士、医療管理秘書士、医療情報事務士、介護保険事務士
取得サポート 赤十字救急法救急員 など

主な進路

小学校・中学校・高校の養護教諭、医療業界 (医療事務など)、福祉・介護系施設、四年制大学編入 など

授業内容(主要科目の特徴)

救急処置 A

「もしもの場合」に活かせる応急処置の基礎技術を磨く。
模擬授業により、教育者としての視点も養う。

ケガや病気の予防について理解を深め、応急処置の基礎的技能を習得します。学校生活の中での「もしもの場合」に備えて、止血法や包帯の巻き方、心肺蘇生法などを学んでいきます。後期では、教育現場が抱える問題をテーマとしてとりあげ、学生が指導案をたてて、資料を作成、それに基づいて模擬授業を展開していく「小先生方式」を採用。実践的な技術を身につけるとともに、教育者としての視点も養っていく授業です。

養護概説

ゼミ形式でさまざまな価値観と触れ合いながら、
養護教諭の基礎となる「養護教諭観」を育んでいく。

時代とともに変化する子どもたちの健康上の問題を把握し、どう対応していくべきか。養護教諭をしていく上での基礎となる「教育観」「子ども観」「健康観」について学びます。養護活動のあり方、慢性疾患やこころの問題を抱えた子どもへの養護などについて、ゼミ形式で学生どうしが意見交換をしながら、考え、養護教諭の視点を養っていきます。また、保健室での対応や子どもへのカウンセリング、保健だより作成なども演習で習得します。

救急処置 B

的確な判断力と救急処置技術を身につける。
保健室で実践できるスキルにつながる授業。

子どもの健康状態を見極め、病的な兆候を見逃さずに的確な判断を導くことを「フィジカルアセスメント」といいます。授業では、その基本技術と各症状や外傷に応じた救急処置を学びます。フィジカルアセスメントの考え方と方法の習得や、外傷やねんざ・骨折、頭痛や腹痛、発熱やけいれんなどの救急処置を実習で体験して覚えます。学校生活の中で子どもたちの健康を支える養護教諭にとって欠かせない実践的な内容です。

看護学 Ⅰ

現役看護師の教員による授業を通して、
「看護とはなにか」を学び、考えていく。

生まれてから老年期までの各ライフステージを理解し、健康上の問題点と必要な看護について学びます。前期は、体温・脈拍・呼吸・血圧の測定など看護の基礎的技術、ベッドメイキングなど生活環境を整える援助技術についての講義。後期は、患者を身体的・心理的に支えるためのスキル、「アレルギー疾患」など現代に即した看護技術を実習で覚えます。人間や人間をとりまく環境、健康を理解し、養護教諭の「看護とはなにか」を考えていきます。

1週間の時間割モデル

  Monday Tuesday Wednesday Thursday Friday
1   教育心理学 解剖・生理学 養護概説 女性学
2 学校保健 B 教師論 日本国憲法 薬理概論
(免疫学を含む)
人間関係論
3 心理学 精神保健 看護学Ⅰ 救急処置 B 情報処理
4 文章表現   保育学
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