(平成25年度新教育課程対応改訂版)

教育方針(3つのポリシー)

愛知みずほ大学は、WHO憲章の精神に則って、健康科学を基本とする人間科学に関する専門的知識・技術を身につけた人材の育成と研究の推進を大学の使命としています。
各人が生涯にわたって、健康を保持しつつ、人間そのものについての深い理解と生きがいをもって充実した生活を過ごせる社会の実現を目指して、「健への探究―豊かで活力ある健康社会に貢献する人をめざして―」をカレッジモットーにしています。
その目的を達成するための具体的な方針として、「ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)」「カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)」「アドミッション・ポリシー(入学者受け入れの方針)」を策定しています。

ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)

愛知みずほ大学は、以下のような能力を身につけた者に対して学位を授与します。

<知識・理解>

人間の心身の健康について基礎的・専門的な知識を体系的に身につけている。
 A 身体の健康を理解し、説明することができる。
 B 心の健康を理解し、説明することができる。
 C 多様な人々が暮らす社会を理解し、説明することができる。

<汎用的技能>

健康な社会人として生きるための基本的な技能を身につけている。
 A コミュニケーションスキルを身につけている。
 B 情報リテラシーを身につけている。
 C 目標をかかげ、計画を立てて実行し、振り返り、考え、改善していくことができる。

<態度・志向性>

適切な自己管理ができ、社会の一員として地域や家庭の健康に貢献できる。
 A 自分の健康づくりの目標を持ち、その実現に向けて自ら考え、積極的に行動することができる。
 B 健康な組織・集団の構築に向けて、チームワークを大切にし、リーダーシップを発揮することができる。
 C 地域や家庭の健康について関心や使命感を持ち、改善の提案ができる。

<総合的活用>

修得した知識、技能、態度を総合的に活用して、健康な社会の実現のために課題を発見し、解決方法を探ることができる。
 A 社会貢献や地域活動を通じて、健康の意義を社会に広めていくことができる。
 B 健康な社会の実現に向けて、創造的なアイデアを持つことができる。
 C 専門分野の能力
  ◆養護・保健コース:身体と疾病に関する基礎知識を有し、身体と心の健康づくりをサポートできる。
  ◆保健体育コース:保健体育や健康づくりに関する知識・技能を有し、健康づくりをサポートできる。
  ◆心理・カウンセリングコース:「心」についての科学的な知識を修得し、「心の健康」を育成・発展させる実践力を持っている。
  ◆人間科学コース:人間を広く理解し、豊かな教養を身につけ、健康な社会生活の実現に貢献できる。

カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)

愛知みずほ大学は、ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)に基づき、「豊かで活力ある健康社会に貢献する人」を育成するため、以下のようにカリキュラムを編成し、実施します。

1.カリキュラムは、「未来デザイン講座(探す)」「未来をひらく基礎科目」「未来を創る実践力形成科目」「専門科目」「教職に関する科目」から構成され、授業科目を体系的かつ系統的に配置しています。
また、豊かで活力ある健康社会に貢献する人を育成するために、「養護・保健」「保健体育」「心理・カウンセリング」「人間科学」の4つのコースを設け、履修モデルを示します。

2.卒業時に身につける能力は、基礎から専門へと段階を踏んだ積み上げによって獲得されます。
・「未来デザイン講座(探す)」において学びの道筋をつかみ、「未来をひらく基礎科目」において人間および社会を理解し、健康について考え、「未来を創る実践力形成科目」において豊かな人間性と健康な社会人として生きるための基本的技能を修得します。また、少人数に分かれたアクティブラーニングにより、適切な自己管理力と、社会の一員として地域や家庭の健康に貢献できる基本的な素養を身につけます。
・「専門科目」は、共通専門基礎領域を基盤として、「健康・保健学領域」と「心理学領域」の履修を通して所属するコースの専門知識・技能を修得し、それぞれが目指す目標(教職を含む)を達成できるようにします。その知識・技能、態度を総合的に活用して、健康な社会の実現に必要とされる課題探求力と実践力を身につけます。
個々の科目と学位授与の方針に掲げられた各能力との関係を、カリキュラム・チェックリストに明示します。

3.履修する科目の意義は、科目の目指すところ(知る/理解する/応用・展開する)と授業科目間のつながり(順次性や系統性)を示すナンバリングやカリキュラム・ツリーにより的確に知り、科目選択や学修に役立てることができます。

4.コースの専門性を担保するために、コースごとに必修科目を設けています。また、学生一人ひとりの思いや志向を学びに反映できるように、学科共通選択科目を設けて科目選択の自由度を確保しています。

5.セメスター制(2学期制)を基本としていますが、学修目標を達成しやすくするために、短期間で集中的に学ぶクォーター制(4学期制)を併用します。

6.学生がカリキュラムを通して丁寧に学び、着実に学修成果を上げることができるように、担任学修コンシェルジュが学生一人ひとりを支援します。さらに多様な専門性を持った専門学修コンシェルジュが目標達成を支援します。

7.4年間の学修成果は、ルーブリックなどの指標により、いつでも経過を確認できます。

アドミッション・ポリシー(入学者受け入れの方針)

愛知みずほ大学は、「健への探究―豊かで活力ある健康社会に貢献する人をめざして―」というカレッジモットーに端的に示された、建学の精神を理解し、本学で科学的な視点で「心と身体」の両面から健康について学び、自分や社会に活かしたいという目的意識がある学生を求めます。入学者に対しては以下のような資質を備えていることを期待し、多様な人材を受け入れるために、多様な入試選抜方法を設けています。

<知識・技能>

高等学校までに培われる基礎学力を身につけている人

<思考力・判断力・表現力>

伝えたい内容を、よく考えて、論理的に表現できる人

<関心・意欲・態度>

人間の心身の健康及び社会の健康について関心がある人
健康について主体的に取り組む意欲がある人
人とのつながりの中で、コミュニケーションや相手のことを大切にする人

各コースが求める人物像は次のとおりです。
◆養護・保健コース:自分及び周囲の人の身体と心の健康に関心をもち、学ぶ意欲のある人
◆保健・体育コース:元気で明るく、実践力を身につけたい人
◆心理・カウンセリングコース:人と社会をつなぐ心と健康に関心があり、心理学を身につけたい人
◆人間科学コース:健康な社会を実現するために、社会に貢献しようという意欲のある人

愛知みずほ大学
資料請求

学校法人瀬木学園

愛知みずほ大学

〒467-0867
名古屋市瑞穂区春敲町2-13
TEL (052)882-1123
FAX (052)882-1124
pagetop