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たくさん活用したくなる手帳
母子健康手帳とは今の呼び方であり、昔はそのような呼び方ではなかったことを私は知らなかった。母子健康手帳と呼ばれるようになったのは1966年からだったことが分かった。
母子手帳の役割は、妊娠中、出産時、新生児期、そして乳幼児期と、それぞれの時期を越えて母子をサポートすることであり、とても便利だと思った。母子健康手帳は、赤ちゃんの成長や発達を自由に記入することができるため、大切な思い出になると思った。母親の体調を記録できることから、健康管理をする上では欠かせないものだと私は考える。
大学生になって母子健康手帳を見ることも少なくなったが、改めて自分の成長や予防接種の記録などを見てみると、たくさんの事が記入してあり驚いた。母子健康手帳は、妊娠6週から10週頃からもらえる。子供のことを記入できる幸せを感じることができるのではないかと私は思った。
母子健康手帳は、妊娠から乳幼児期までに必要な知識が書かれている。また、妊娠中の注意なども記載されているため、赤ちゃんに害を与えないように気をつけることができる。妊娠している母親が喫煙や飲酒をし、健康な赤ちゃんが産まれず、障害を持った赤ちゃんが産まれてしまうことがあるため、妊娠中に喫煙や飲酒をする人に対しては呼びかけをしたいと思う。
誰でも、どこでも、切れ目のない医療支援を受けられたりなど、母子健康手帳は色んなところで活用できるので、自分が妊娠した時には母子健康手帳をたくさん活用し、赤ちゃんについての記録をたくさん残し、それを自分の子が大きくなった時に見せてあげたいと思う。妊娠した時の注意点を守り、健康で元気な赤ちゃんを産みたいと思った。これからも母子健康手帳について調べたいと思う。
(A)