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2022.02.25

今もこれからも時代に合わせて変化していく母子健康手帳

母子手帳は戦争中に生まれたもので、その時代は子供のことを次の世代を背負う「少国民」と呼んで、戦争に勝つために「産めよ増やせよ」をスローガンにした。しかし、戦時中は妊婦の死亡率が高く、その予防と早期発見の為に母子手帳が出来たということを今日初めて知り、そんな時代に手帳を作り管理していくということを考えられたのがすごいと思った。また、それを持つことで優先的になることや、割引してくれるといった、妊婦さんからしたらとても素敵なシステムだと感じた。

そこから改定され、現在使用されている母子手帳には、「父親の育児参加を促すためには、父親にも記入しやすい欄を設ける等の工夫を行うことが望ましい」と書かれたことは、とてもいい事だと感じた。そうすることにより、母親だけでなく父親も今まで以上に育児に協力的になると思うし、女性が育児をするのが当たり前みたいな、今までの概念が無くなるというか、そういった考えが変わるいいきっかけになっているだろうと思った。

母子健康手帳は、今になってもすごく活躍しているもので、産まれてからの記録がこの一冊で把握出来て、小さい頃だけでなく大きくなった今でも見たり使ったりと、ほんとに便利なものだと思う。こんなにも”母子健康手帳”について考えたことはなかったけど、本当に役立つすごいものだし、母子健康手帳が出来るまでや、今もこれからもその時代に合わせて変化していくのだろうなと思うと、しっかりと知っていきたいし、自分にもし子供が出来て母子健康手帳を使うようになった時にはどうなっているんだろうと、すごく興味深くなった。

(食物栄養専攻 2年)

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