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子どもの成長物語
母子健康手帳を持っていれば、受診券や補助券が支給されるということを知れてよかったと思いました。まだ先の事なので想像は出来ませんが、受診券が支給されるなら出産に前向きになり、気持ちが軽くなると考えました。手帳があることで母であるということを認識しやすくなり、実感しやすくなると考えました。産むということを一つ目の始まりと認識し終わりにはせずに、二つ目の始まり考えることがしやすいと感じました。手帳にはアドバイスも記載されているそうなので、子育てが初めてでも少しは安心して出来るのではないかと考えました。もちろん簡単ではなく相当な覚悟が必要です。実際に自分がその立場になった時に精神面がやられてしまったとしても、アドバイスや相談場所が記載されているので孤立する人が減少するかもしれないと感じました。手帳はもしかしたらこの成長の記録を記入し、残すだけではなく、母子の孤立を防ぐと共に、母と子を繋ぐ大切な糸だと考えました。母子手帳を細かく記入していれば一つの物語が書けそうだと感じました。私の母はあまり記入していなかったので、将来母子手帳を受け取ったら細かく沢山記入をして、大きくなった時に渡したいと考えています。どんな子だったか嬉しいし、教えてあげたいと思っています。文字だけではなく映像でも残して共有したいです。沖縄では「親子健康手帳」と言われているそうです。子どもが20歳になるまで記入することができ、男性も記載できる所があるそうです。きっと昔なら考えられないと思います。なぜなら、女性が家庭に居て子育てなどの家事を行い、男性は仕事という概念が昔はより強かったからです。この手帳のことを聞いて男女差別があまりなく感じました。この手帳が日本全国に広がればと感じました。この手帳が広がり男性が育児に積極的に参加するようになれば、子どもを諦める人も減ると感じました。また、虐待なども減少するかもしれないと感じました。自分の子どもだけど、日々新しいことだらけで余裕がなく、年月が経つと記憶が薄れてしまう時もあるので、見返すととても良い気分になると思いました。子どもが結婚する時なら、離れていく時にこんなこともあったと思い返すことが出来て、成長を大いに感じるとこが出来ると考えました。また、母への感謝の気持ちを伝えるきっかけになり、感動的な瞬間になると考えました。今後、内容は変化すると思いますが、その立場になった時に調べで上手く活用していきたいと感じました。普段恥ずかしくて言えない感謝を家族や周囲の人にこれからしっかり伝えて行きたいと考えました。
(オフィス総合コース 2年)