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2023.01.06

母子健康手帳の大切さと私にできること

1942年に妊産婦手帳ができ、私が生まれた2004年には「母子健康手帳」と改称されました。日本の乳児死亡率低下の役割を果たしたことに加え、母親や保護者が子の健康状態や成長の記録を手帳一つで確認できるのはとても素晴らしいことだと思います。母子健康手帳は子供の大切なアルバムのようなものとされていますが、私は本当にそうだと思います。今回自分の母子健康手帳を実際に見たり、母と出産前・出産後の話をしたりする中で、とても愛され、大切に育ててもらったことを実感しました。18年経った後でも、母子健康手帳の記録があることによって、母の苦労を感じることができ、感謝の気持ちが溢れるとともに、自分も立派な大人になろうと思いました。

私の父は比較的育児に積極的であったそうですが、育児を女性の役目としてとらえている人は多いのではないでしょうか。母子健康手帳の父親に対する啓発内容により、育児への偏見や決めつけが減ったかは現在の様子を見るとあまり変化がないため、現実的に捉えることは難しいかもしれません。しかし、子供の親であることに変わりはないため、もっと父親が積極的に育児に加わることができるような取り組みがされるといいと思います。

私自身は子どもが欲しいけれど、パートナーとなる人の考え方もあるため将来が不安であるが、母子健康手帳は子育てをする上で欠かせないものであるため、役割を理解し、今回学んだことを忘れずにいたいと思います。

母子健康手帳は今は当たり前の存在とされ、産後しばらくして失くしてしまうという家庭もあると思います。そのようなことがないように、私は大切に扱っていきたいです。

(清水舞瑠)

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