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母子健康手帳

母子健康手帳について調べて分かったことは3つあります。1つ目は、母子健康手帳までの歴史です。本学をつくって下さった瀬木三雄先生が母子手帳もつくって下さいました。それが現在の母子健康手帳に変遷され、使われ続けているのが本当にどれだけ凄いことなのかを感じさせられました。

2つ目は、母子健康手帳の内容です。母子健康手帳は現在までに様々な変遷を続けています。例えば、産後の母の状態、乳児の健康状態、小学校就学前までの健康状態についてです。このような変遷により、昔に比べて母子の健康状態が良くなってきているのは本当に凄いことです。

3つ目は、母子健康手帳の役割です。母子健康手帳には様々な役割があります。具体的には、妊娠、出産、新生児および幼児期の健康記録と情報、さらには子どもの成長と予防接種の情報をカバーしています。そして、妊産後、新生児、子どもへの保健サービスも支援しています。母子手帳の役割は健康教育だけではなく、女性や家族に手帳の使い手としての当事者意識を生み出す役割もあるのです。

私は、母子健康手帳について調べてみて、母子手帳をつくった瀬木三雄先生は本当に凄いことをしたと改めて感じました。母子健康手帳を調べてたくさんのことを感じたり、学べたりしてよかったです。母子健康手帳を知らない人に教えてあげたいと思いました。

（H.C）