新着情報
News
知れて良かった母子健康手帳のこと
母子健康手帳について調べてみて、初めて知ったことがたくさんありました。今までにかかった病気や予防接種のことが書いてあると思っていましたが、妊婦の健康状態や経過等も書いてあって驚きました。そして、それ以上に凄いと感じたことは、太平洋戦争中から今までずっと継続されていることです。母子健康手帳は時代と共に変遷されていて、最近では父親の育児参加についての内容が追加されていました。
母子健康手帳を調べるときに、私の母子健康手帳をお母さんと一緒に見ました。細かく日記が書いてあり、これだけ大切に育てられてきたのかと思うとすごくうれしかったです。なので、私も子どもができたら日々の日記をつけたいと思いました。
私は、母子手帳を作った瀬木三雄先生を尊敬しました。母子健康手帳は緊急時に役立ち、妊婦と赤ちゃんの健康状態が1つの本でわかるので、不安になりにくいと思います。さらに、子どもの健康記録が残せるだけでなく、母子保健サービスなどの支援が受けられるのもいいと思いました。私が親になったときには、行政が行っている母子保健サービス等を活用して、自分の育児に活かしたいです。
若いうちに母子健康手帳について深く調べることができてよかったと感じました。大人になってからだと調べられる時間が少ないと思うので、若いうちに知れたことを友達に共有して、母子健康手帳を普及させていきたいと思います。
改めて、母子健康手帳を調べることや自分の母子健康手帳を見ることができてよかったと思います。そして、大切に育ててくれたお母さんに感謝したいと思いました。
(ビーチサンダル)