人間科学部心身健康科学科 人間科学コース Humanscience

人間科学とは

人間を取り巻く問題を興味・関心を追求し、解明していく学問です

人間を取り巻く問題
興味・関心を追求し、
解明していく学問です

人間科学とは、人間の身体や心のメカニズムはもちろん、人間を取り巻く環境を解明して「人間とは何か」について幅広い視点で捉える学問です。
人間は、生物としての「ヒト」、社会や組織の中の「人材」、文化を作り出す「人間」など様々な側面を持っており、これらの様々な側面を総合的に理解して、はじめて人間の全体像を捉えることができます。こうした様々な側面を持つ人間という存在に対して、人間科学では、「文系・理系」にとらわれることなく「心・身体・社会・文化」の四つの領域から多角的に研究することで人間の全体像を捉え、「人間とは何か」を解明していきます。現代社会において、高齢化、グローバル化、環境破壊といった人間をとりまく問題は、既存の枠組みでは解決出来ない現状にあります。そのため、人間について学際的に取り組み、こうした問題を多角的に捉えることができる人間科学は、今の時代に求められている学問でもあります。

人間科学コースの特徴

コースの枠を超えて興味・関心を追求し自分の可能性を広げていきます

Point 01

コースの枠を超えて
興味・関心を追求し、
自分の可能性を広げていきます

本コースでは、一人ひとりが興味・関心を持った分野をより深く学び、自分の目指すべき姿を明確にしていくことを大切にしています。健康や文化、歴史、語学、社会、生活、自然をテーマとした様々な分野の講義を受講することができ、コースの枠を超えて科目選択できることに加えて、少人数ゼミでの教員や仲間との関わりを通して学生の興味・関心を引き出します。興味・関心を持ったテーマについては、「人間科学研究法」「人間科学演習」のカリキュラムを通して、学際的に追求し、「人間科学研究(卒業論文に相当)」としてまとめます。これにより、「調べる・考える・まとめる」という3つの力を身につけることができ、就職活動にも役立てることができます。
また、カリキュラムの中に多文化理解に関する講義を取り入れているほか、本コースの教員は多文化理解に関する専門家が多く所属しています。そのため、より実践的で深い学びを求めて、国際交流プログラムを希望する学生に対して手厚いサポートを行うことができます。

インターンシップを通して「社会人基礎力」を向上させます

Point 02

インターンシップを通して
「社会人基礎力」を向上させます

インターンシップとは、学生が企業で働くことができる「職業体験制度」であり、卒業前に実社会を体験することで、就職意識を高めるとともに自分の適性を知ることができるため、国内外問わず多くの大学で活用されています。本学では、インターンシップを「職業現場での実体験を通して、大学における学びの意義を認識し、学生の自立とキャリア形成を支援する実践的な教育プログラム」として位置づけ、人間科学コースは必修科目としてカリキュラムに取り入れています。
社会に出てもすぐに通用する社会人基礎力の習得・向上のために、インターンシップ事前研修の中で、ビジネスマナーや社会人としての心構えについての指導を行い、目的・目標を持ってインターンシップに取り組めるような体制を整えています。また、インターンシップ後も卒業後の進路を見つめ直すだけではなく、職業意識を高く保つためにアクションプランを策定し、自分に必要な社会人基礎力の育成や定着をさせています。
たくさんの本学の卒業生が、こうしたインターンシップで習得した社会人基礎力を活かして、様々な分野で活躍しています。

人間科学コースで学ぶ4年間

人間科学コースで学ぶ4年間

本学の人間科学コースでは、様々な分野に触れながら幅広い教養を身につけ、一人ひとりの興味・関心を持った分野を追求し、自分の目指すべき姿を明確にしていくことを大切にしています。
3年次・4年次においては、自らが描いたキャリアデザインに沿って資格取得やインターンシップに取り組むことで社会人基礎力を身につけることがきます。また、4年間の学びを卒業論文にまとめ、「自分ならではの人間科学」を確立させます。

1 年次

幅広い学びに触れて教養を身につける
幅広い学びに触れて教養を身につける

自分の興味・関心を知るためには、様々な分野に触れて幅広い教養を身につけることが大切です。1年次では、少人数ゼミで丁寧な指導を受けるとともに、健康を基本とした科目をはじめ、文化や歴史、外国語、心理学といった様々な分野の基礎知識を身につけて、自分をとりまく社会の基礎的構造を多角的に捉えます。

2 年次

興味・関心のある分野の専門知識を深め、目指す方向性を掴む
興味・関心のある分野の専門知識を深め、目指す方向性を掴む

2年次では、1年次の学びを基に自分の興味・関心のある分野を探求し、より深い知識を習得することに加えて、自分と社会という考え方から広く世界や多文化社会について多角的に捉えます。
また、職業意識形成や就職のための戦略といったキャリアデザインの講義を通して将来の自分の姿を描き、今後の学びをイメージしていきます。

3 年次

より深く専門知識や技術を習得し、課題を解決する力を磨く
より深く専門知識や技術を習得し、課題を解決する力を磨く

3年次は、ゼミでの指導を受けながら、自らが描いたキャリアデザインに沿って、より深い専門的な知識・技術の習得や資格の取得をしていきます。
また、インターンシップによって、ビジネスマナーや社会人基礎力を実践することはもちろん、自分と社会のつながりや社会人と学生の違いを理解することで職業意識を高め、卒業後の進路を明確にします。

4 年次

4年間の学びを「自分のかたち」に仕上げ、発信する力を養う
4年間の学びを「自分のかたち」に仕上げ、発信する力を養う

4年次は、それぞれの興味・関心に応じて学んできた知識や経験を基に「自分ならではの人間科学」を見出し、集大成として「人間科学研究」をまとめます。
また、学生と教員が一体となって、卒業後の進路に向けた就職活動などの最終確認を進めます。

代表的なカリキュラム

プレゼミⅠ・Ⅱ(未来デザイン演習Ⅰ・Ⅱ)
プレゼミⅠ・Ⅱ
(未来デザイン演習Ⅰ・Ⅱ)

「担任学修コンシェルジュ」が行うゼミ形式の授業です。少人数指導の中で、担任学修コンシェルジュやクラスメイトとの関係を深めることができます。グループワークを通して、レポートの書き方やプレゼンテーションの方法など、大学生として必要な基礎スキルを身につけます。また、学外実習を通して、人間科学研究(卒業研究)に向けた調査の基礎を学び、自分の興味・関心がある分野を探します。

パソコン演習(基礎・応用)
パソコン演習
(基礎・応用)

大学生活だけでなく卒業後も必須となるWord、Excel、PowerPointの情報処理スキルを修得します。実技課題に取り組みながら実践的に学びます。パソコン演習(応用)ではアクティブラーニング形式の学びの中で、新卒社会人に求められるICT活用能力を証明するICTプロフィエンシー検定3級合格を目指します。

心身健康論
心身健康論

本学の学びの特長である、健康を基本とした科目群の出発点となる科目です。健康の定義、身体健康など、学生生活や卒業後に健康な生活を送っていくために必要な心身の健康に関する最新知識を学びます。

人間科学コースで取得できる主な資格

創立から80年間の歴史の中で培った、学生一人ひとりの「個性」を見つけて伸ばすための少人数制の教育カリキュラム、学修コンシェルジュによる資格取得へ向けた個別指導で、合格までの道のりをサポートしています。
本コースは健康に関する講義のみならず幅広い分野の講義があるため、その中で自分が興味・関心を持った資格の取得を目指します。

取得できる主な資格一覧

  • 医事管理士
  • 医療管理秘書士
  • マイクロソフトオフィススペシャリスト
  • 食生活アドバイザー

人間科学コース卒業生の主な就職先・進路

2019年3月卒業生の就職率は96.15%にも上ります。毎年95.0%を超える就職率を達成している理由は、本学が実施・推進している個別の進路指導にあります。就職の専任担当者が、学生一人ひとりとの個別面談を定期的に実施し、進路の希望や悩みなどについて丁寧なヒアリングを行います。面談を行った就職専任担当が学生一人ひとりの「個別カルテ」を作成し、内定の獲得まで就職活動の進捗を確認しながらフォローしています。
人間科学コースの卒業生は、医療・福祉施設はもちろん卸売・小売業、サービス業など、幅広い分野の教養やインターンシップの経験を通して身につけた社会人基礎力を活かして様々な分野で活躍しています。

就職先の割合

  • 卸売業・小売業 37 %
  • 製造業 25 %
  • サービス業 13 %
  • 不動産業・物品賃貸業 13 %
  • 建設業 12 %

(2019年3月卒業生実績)

主な就職先(過去の実績)

卸売業・小売業関連

株式会社ユー・エス・エス 、株式会社岡田屋教材、ゲンキー株式会社、ジュングループ 、有限会社ハートマーケット

医療・福祉

社会福祉法人長寿会、社会福祉法人よつ葉の会、ウォルナットファーマシーズ株式会社

製造業

株式会社スペック、協和電気化学株式会社、丹羽幸株式会社

食・生活関連サービス業

株式会社ミュゼプラチナム 、株式会社第一フジタクシー

その他

大成株式会社 、株式会社ピーアンドピー、株式会社アクセル、株式会社グラヴィス、美濃酪農農業協同組合連合会、積和不動産中部株式会社、株式会社トヨタレンタリース名古屋

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